商品詳細
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                    【酸素カプセル】OXYRIUM【1.3気圧】限定卸価格!ハード型ALLアルミ製・静音モデル家庭用〜業務用
販売価格: 1,100,000円(税込)
希望小売価格: 2,200,000円
商品詳細
酸素カプセル セパレートタイプOXYRIUM(オキシリウム)【ベースグレード】

OXYRIUMとは
利用者様の声を完全フィードバックした
 酸素カプセルOXYRIUM
安全性・機能美・直感的な使い易さを徹底追求し
 高品質・低騒音・常時換気・低価格・省スペースを実現。
- 低価格
- 静音40dB
- 省スペース
- 一体型強化アルミ
- シンプル操作
- 専用設計クーラー 
 ※オプション
- 常時換気システム
- 7つの安全対策
- PSEマーク
ポイント
 - 継ぎ目のない一体型完成形の円筒カプセル形状 
 - 水深3〜4m相当の圧力1.3気圧で全身を高加圧 
 - 酸素分圧260mmHg(Torr)酸素濃度 約33%※ 
※酸素発生器を接続した酸素加圧の場合

ポイント
 - 静かな酸素カプセル40dB台の静音性※ 
 - 非常に危険なCO2対策万全常時換気で安心・安全 
 - 国内一貫体制でコストカット低価格を実現 
※40dBクラスとはささやき声、小雨の音、夜の住宅街の静けさ〜

期待できる効果
- 深い眠り
- 天気痛・気象病
- 疲労回復
- 乳酸の分解
- レオロジー効果
- 新陳代謝促進
- コンディショニング
- リラクゼーション
酸素カプセルにおける酸素分圧について
全身均一に圧力をかける酸素カプセルにおいて「酸素分圧」は重要なポイントです。
 酸素分圧とは「大気中の酸素圧力」のことで呼吸や血液中の酸素運搬に大きな影響を与えます。酸素分圧が高いと酸素は血液や細胞に移動しやすくなり、逆に酸素分圧が低い場所では酸素の移動が難しくなります。高地では呼吸をしにくく息苦しくなるのは酸素分圧が低いからです。
動脈血酸素分圧(PAO2)は血液や空気中の酸素の圧力(分圧)を示していて、特に「心臓から出る血液(動脈血)の中の酸素の量を圧力」で表したものです。肺胞酸素分圧は「肺胞内に存在する酸素の圧力(分圧)」を指します。
「動脈血酸素分圧と肺胞内酸素分圧は等しい」とされ「正常値は約100mmHg」です。しかし、加齢とともに酸素分圧が低下し、60歳では88mmHg、80歳では83mmHg程度となります。60mmHg以下で呼吸不全と判断されます。
40代以降の方の殆どが、酸素分圧の高い(気圧を上げた)高気圧・酸素カプセルに入ると「呼吸が楽」「ぐっすり寝れる」「身体がスッキリ」等のご意見はが多いのはこのためです。
以下、サイト内では酸素分圧=【肺の中の酸素分圧(PAO2)】として説明いたします。
【酸素分圧シミュレーション表】
(1) 酸素濃度:21%(加圧のみ)※
| 気圧 | 酸素濃度 | 酸素分圧 | 
|---|---|---|
| 1.0 | 21% | 100 | 
| 1.1 | 21% | 116 | 
| 1.2 | 21% | 131 | 
| 1.3 | 21% | 147 | 
| 1.35 | 21% | 156 | 
| 1.4 | 21% | 164 | 
| 1.5 | 21% | 180 | 
| 1.6 | 21% | 195 | 
| 1.7 | 21% | 211 | 
| 1.8 | 21% | 227 | 
| 1.9 | 21% | 243 | 
| 2.0 | 21% | 260 | 
| 酸素濃度の補正なし | ||
(2) 酸素濃度:理論値(加圧のみ)※
| 気圧 | 酸素濃度 | 酸素分圧 | 
|---|---|---|
| 1.0 | 21% | 100 | 
| 1.1 | 23% | 131 | 
| 1.2 | 25% | 166 | 
| 1.3 | 27% | 204 | 
| 1.35 | 28% | 224 | 
| 1.4 | 29% | 245 | 
| 1.5 | 31% | 289 | 
| 1.6 | 33% | 335 | 
| 1.7 | 35% | 386 | 
| 1.8 | 37% | 438 | 
| 1.9 | 39% | 495 | 
| 2.0 | 42% | 560 | 
| 安全気圧1.7気圧まで | ||
(3) 酸素濃度:理論値+(酸素加圧)※
| 気圧 | 酸素濃度 | 酸素分圧 | 
|---|---|---|
| 1.0 | 25% | 128 | 
| 1.1 | 28% | 171 | 
| 1.2 | 30% | 209 | 
| 1.3 | 33% | 260 | 
| 1.35 | 35% | 292 | 
| 1.4 | 37% | 326 | 
| 1.5 | 40% | 387 | 
| 1.6 | 42% | 440 | 
| 1.7 | 44% | 497 | 
| 1.8 | 46% | 557 | 
| 1.9 | 48% | 620 | 
| 2.0 | 50% | 686 | 
| 安全気圧1.5気圧まで | ||
- ※(1)気圧・密度補正を無視した酸素濃度% (2)気圧・密度補正した酸素濃度の理論値%
- (1)(2)は、どちらも空気だけで加圧(空気加圧)した場合となります。
- (3)酸素発生器(酸素濃度約90%・流量5L/毎分)を接続して加圧(酸素加圧)した場合
- ※計算式:(760×気圧-47)×酸素濃度ー40/0.8
- ※(1)は簡易酸素濃度測定器で測定(2)(3)はガルバニ電池式の酸素濃度計で測定
- ※安全とされる酸素分圧の目安値:450mmhg(空気合圧1.7気圧・酸素加圧1.5気圧)

高気圧・酸素カプセルは「気圧が高くなることに比例して溶解型酸素が増える」が基本原理ですが 「高い分圧の状態で酸素を吸入」したり、「高濃度の酸素を長時間吸入」したりすることで酸素中毒等の生体に有害な影響が現れることがあり注意が必要です。
一般的な健康機器としての酸素カプセルの使用「1.1気圧〜1.5気圧、酸素濃度〜40%では、酸素中毒のリスクは低い」とされておます。ただし、「1.5〜1.6 気圧を超える圧力、且つ60分以上の使用が繰り返されると酸素中毒のリスクが増加する」とされています。
高気圧環境下で「安全とされる酸素分圧の目安値は450mmHg」 =「空気加圧1.7気圧まで」「酸素加圧1.5気圧まで」です。
高酸素状態による悪影響とは、高酸素状態が続く事で活性酸素種が過剰に生産され、様々な細胞の損傷が発生しやすく「通常は健康に良いと言われる酸素も酸素毒」となり酸素中毒の症状を起こすリスクが高ままるので注意が必要です。
通常気圧・加圧なし

私たちの生活している平地(大気圧)は「1気圧=酸素分圧760mmHg(Torr)で、酸素濃度は約21%」です。
 また、肺の中は37℃の体温で温められた状態だと約47mmHg の水蒸気があらかじめ存在しているので、
 「1気圧(760mmHg-47mmHg)×21%(0.21)≒ 酸素分圧150mmHg(Torr)」となります。
更に肺の中では酸素と二酸化炭素のガス交換が行われるので、このガス交換によって、減じた酸素を差し引くことで「肺の中の酸素分圧を正確」に想定することができます。
一般的に肺の中の二酸化炭素は平均的に40mmHg とされ、ガス交換される酸素と二酸化炭素は「1:1」とはならず「1:0.8」、つまり酸素が「1」に対して二酸化炭素は「0.8」となり、この二酸化炭素40mmHg からガス交換される酸素分圧を求めると、150mmHg-50mmhg差し引いて、酸素分圧は「100mmHg」 となります。
【肺の中の酸素分圧(PaO2)】※平地(1.0気圧)での日常生活の場合
1気圧(760mmHg-47mmHg)×21%(0.21)-40/0.8(50mmHg)→「酸素分圧 100mmHg(Torr)」
「日常生活の酸素分圧(PaO2)は100mmHg(Torr)です」
高気圧・空気加圧あり

酸素カプセルの基本理論「ヘンリーの法則=液体に溶解する気体の量は、気圧に比例して増加する」
 により通常の生活気圧1.0気圧を最大1.3気圧(1.35気圧未満調整)まで加圧し「酸素分圧」を上げ、効率よく酸素を取り入れ「溶解型酸素」も通常の3倍近くに増やします。
酸素カプセルの気圧を1.3 倍の1.3気圧・酸素濃度を27%(理論値/酸素分圧計算)と仮定します。
 酸素カプセルの中の気圧988mmHg(760mmHg×1.3) から47mmHg を差し引き、×酸素濃度27%(0.27)から「ガス交換分の50mmHg」を差し引いた、204mmHgとなりますので、「通常時の呼吸100mmHg」と比べ効率よく酸素を体に取り入れる事が出来ます。
【肺の中の酸素分圧(PaO2)】 ※空気加圧1.3気圧の場合
((1026mmHg-47mmHg)×28%(0.28)-40/0.8(50mmHg)→「酸素分圧 204mmHg(Torr)」
「日常生活の酸素分圧(PaO2)と比べ約2倍に上がる」
高気圧・酸素加圧あり

標準の酸素濃縮器を接続した場合、空気21%+高濃度酸素93%/・5Lの「酸素加圧」となります。
 平地1気圧=760 Torr(mmHg)で、カプセル内の酸素濃度は約21%→約33%に上がることから、酸素カプセルの中の気圧988mmHg(760mmHg×1.3) から47mmHg を差し引き、×酸素濃度33%(0.33)から「ガス交換分の50mmHg」を差し引いた「260mmHg」となりますので、通常時の呼吸「100mmHg」と比べて更に効率よく酸素を体に取り入れる事が出来ます。
【肺の中の酸素分圧(PaO2)】 ※酸素加圧1.3気圧の場合
(1026mmHg-47mmHg)×35%(0.35)-40/0.8(50mmHg)→「酸素分圧 260mmHg(Torr)」
「日常生活の酸素分圧(PaO2)と比べ約2.6倍に上がる」
身体に圧力をかけると「溶解型酸素」が増える
体に取り込まれる酸素には、大きく2種類あります。

通常の呼吸や酸素発生器などで取り込み可能な酸素。血中のヘモグロビンと「結合」し体内に運ばれる酸素。サイズが大きく毛細血管を通り難くヘモグロビンの量より多く運ぶことが出来ません。現代は、ストレスや酸素濃度低下、肺機能低下により酸素不足になりがちです。

高気圧環境でより多く取り込み可能な酸素。血液や体液に溶け込むサイズの小さい(5ミクロン)酸素。毛細血管を通り易く結合型酸素と比べ極少量しか存在しません。通常の呼吸や酸素吸入だけでは溶解型酸素を増やすことは難しいのです。
溶解型酸素量とは「血液や水などの液体に溶け込んでいる酸素の量」を指します。
 この量は、酸素の圧力(分圧)に比例し、特に動脈血酸素分圧(PaO2)と関連が深く、溶解型酸素量は、酸素分圧・PaO2 に一定の係数を掛けることで計算できます。
 酸素分圧・PaO₂に基づく溶解型酸素量(ml/mmHg / 100mL 血液)は以下の式で求められます。
「溶解型酸素量 = 酸素分圧・PaO2 (mmHg) × 0.0031 (ml/mmHg/100ml 血液)」
※PaO2:肺胞気中酸素分圧の推定値(高圧環境により増加)
 溶解型酸素は、通常の平地での呼吸(空気1.0 気圧・ATA)では「ヘモグロビンがほぼ飽和しており(SpO₂≒97%)、溶解型酸素0.3mL/100mL」とごくわずかです。
 ※0.0031:酸素のブンゼン係数(0.024:37℃)を基に計算、動脈血酸素分圧1mmHgにつき血液100mLあたり約0.0031mLの溶解型酸素が存在)
酸素カプセル(1.3〜1.5 気圧・ATA)では「酸素分圧上昇によってヘモグロビンを超える溶解型酸素」が増えます。1.1〜1.5 気圧・ATAの酸素カプセルでは「通常の1.7倍〜3.83倍の溶解型酸素の供給増」が見込めます。
【溶解型酸素量シミュレーション表】
A 酸素濃度:理論値(加圧のみ)
| 圧力 (ATA) | 吸入 酸素濃度 (FiO₂) | 推定PaO₂ (mmHg) | 溶解型 酸素量 (mL/ 100mL血液) | 通常比 (0.3mLを 基準) | 
|---|---|---|---|---|
| 1.0 | 21%(空気) | 約100 | 0.31 | 1.0(基準) | 
| 1.1 | 23%(空気) | 約131 | 0.40 | 約1.29倍 | 
| 1.2 | 25%(空気) | 約166 | 0.51 | 約1.64倍 | 
| 1.3 | 27%(空気) | 約204 | 0.63 | 約2.03倍 | 
| 1.35 | 28%(空気) | 約224 | 0.69 | 約2.22倍 | 
| 1.4 | 29%(空気) | 約245 | 0.76 | 約2.45倍 | 
| 1.5 | 31%(空気) | 約289 | 0.89 | 約2.87倍 | 
| 1.6 | 33%(空気) | 約335 | 1.04 | 約3.35倍 | 
| 1.7 | 35%(空気) | 約386 | 1.19 | 約3.83倍 | 
| 1.8 | 37%(空気) | 約438 | 1.35 | 約4.35倍 | 
| 1.9 | 39%(空気) | 約495 | 1.53 | 約4.93倍 | 
| 2.0 | 42%(空気) | 約568 | 1.73 | 約5.58倍 | 
| 安全気圧1.7気圧まで | ||||
B 酸素濃度:理論値(酸素加圧)
| 圧力 (ATA) | 吸入 酸素濃度 (FiO₂) | 推定PaO₂ (mmHg) | 溶解型 酸素量 (mL/ 100mL血液) | 通常比 (0.3mLを 基準) | 
|---|---|---|---|---|
| 1.0 | 25%(+酸素) | 約128 | 0.39 | 約1.25倍 | 
| 1.1 | 28%(+酸素) | 約171 | 0.53 | 約1.71倍 | 
| 1.2 | 30%(+酸素) | 約209 | 0.64 | 約2.06倍 | 
| 1.3 | 33%(+酸素) | 約260 | 0.81 | 約2.61倍 | 
| 1.35 | 35%(+酸素) | 約292 | 0.90 | 約2.90倍 | 
| 1.4 | 37%(+酸素) | 約326 | 1.01 | 約3.25倍 | 
| 1.5 | 40%(+酸素) | 約387 | 1.19 | 約3.83倍 | 
| 1.6 | 42%(+酸素) | 約440 | 1.36 | 約4.38倍 | 
| 1.7 | 44%(+酸素) | 約497 | 1.54 | 約4.96倍 | 
| 1.8 | 46%(+酸素) | 約557 | 1.72 | 約5.54倍 | 
| 1.9 | 48%(+酸素) | 約620 | 1.92 | 約6.19倍 | 
| 2.0 | 50%(+酸素) | 約686 | 2.12 | 約6.83倍 | 
| 安全気圧1.5気圧まで | ||||
- ※吸入酸素濃度は、気圧・密度補正した酸素濃度の理論値%です。ガルバニ電池式の酸素濃度計で測定数値。
- ※Aは空気だけで加圧(空気加圧)した場合。Bは酸素発生器(酸素濃度約90%・流量5L/毎分)を接続して加圧(酸素加圧)した場合。
- ※PaO2:肺胞気中酸素分圧の推定値(高圧環境により増加)
- ※FiO₂:Fraction of Inspired Oxygen(吸入酸素濃度)
- ※安全とされる酸素分圧の目安値は450mmHg(加圧のみ1.7気圧・酸素加圧1.5気圧)

酸素分圧を上げ溶解型酸素を増やす

「ヘンリーの法則=液体に溶解する気体の量は気圧に比例して増える」の理論を応用して開発されたのが高気圧・酸素カプセルです。カプセル内の気圧に比例し「安全な酸素分圧・気圧の範囲内」で「酸素分圧」を上げ「溶解型酸素」を増やします。
 1.3気圧の場合、日常生活1.0気圧と比べると酸素濃度21%→33%に上がり「溶解型酸素を約2倍」「酸素分圧(PaO2)を約2.6倍」になります。
 「溶解型酸素の増加により、低酸素環境の末梢組織の酸素濃度を上昇」させ様々な効果を発揮させます。
OXYRIUMの特長
住宅事情を考慮した省スペース設計
ご自宅や店舗などに設置される場合、スペース確保が難しい場合が少なくありません。
 新開発のコンパクト&スリムなポンプ内蔵型コントローラーは、カプセル本体の「前後左右に自由な配置」が可能です。省スペースを実現し限られたスペースを有効活用出来ます。

クラス最高の静音性能
自動車製造工学を最大限に応用した「マフラー構造」により給気口・排気口を徹底的に静音化。 給気ホースをカプセルと直結せずにポンプとカプセル本体の間に車の消音マフラーと同様の原理で開発した「給排気消音マフラーシステム」を採用しました。
 給気口・排出口に静音・防音・振動対策を施しノイズの吸収率とアルミBOXの密閉率を向上させました。給気・排気の騒音を解決し「約40dBクラスの静寂高気圧空間」を実現しています。
※40dBクラスとはささやき声、小雨の音、夜の住宅街の静けさ〜

ランニングコストは1/2以下

800Wクラスのパワフルさはそのままに低電力370Wを実現しました。消費電力を従来の酸素カプセルの3分1以下に抑えたECO仕様です。1時間利用した場合のランニングコストは約6円※です。
 また、消費電力を抑えたことで発生する熱も少ないため、冷却ファンの回転数が下がり静音性にも繋がっています。
※電気代の目安
 新電力料金 単価22円/1kWh(税込)として計算しています。
7つの安全対策セーフティ設計
ドア開閉をモニタリングし異常を感知した場合に強制作動するドアクローズセンサー。カプセル内を常に換気しクリーンに保つを常時排気バルブを配置。漏電が発生した場合、ブレーカーが作動し 漏電火災を防ぐ強制遮断装置。異常気圧上昇を防ぎ常に安定した気圧へコントロールする気圧上昇防止機能と何らかの問題が発生し気圧上昇防止機能で制御できなかった場合は、気圧上昇気圧過昇リリーフバルブが自動で作動します。
 また緊急時排気弁をカプセル外部と内部の2か所に配置し安全対策は万全です。
- 利用者様の安全なドアの開閉をモニタリングするドアクローズセンサー
- 外から緊急時に強制的(約1分)に気圧を下げる手動式強制排気弁
- 内から緊急時に強制的(約1分)に気圧を下げる手動式強制排気弁
- 過昇気圧を防ぎ安定した気圧へコントロールする気圧上昇防止機能
- 気圧に異常を検知した場合、強制排気させる気圧過昇リリーフバルブ
- 二酸化炭素上昇を抑えカプセル内をクリーンに保つ常時排気バルブ
- 漏電が発生した場合にブレーカーが作動して火災を防ぐ強制遮断装置

常時換気&加圧減圧プログラム
数百に及ぶ加圧・減圧パターンを検証し圧力をロスしない「常時排気」と「鼓膜に負担の少ない」安心プログラムを採用しました。
 通常の生活気圧1.0気圧から指定気圧まで加圧して行く段階で給気(加圧)のみの場合は、カプセル内で人が吐き出す二酸化炭素(CO2)が増え続けてしまいます。
 カプセル内部のCO2含んだ空気を常に排出し新鮮な空気を取り入れる「排気しながら加圧する常時排気」を採用しています。
 常時排気と加圧減圧プログラムにより「利用者の鼓膜への負担を抑え、カプセル内のCO2濃度上昇を抑制」します。
 快適で常にクリーンな高加圧環境を維持し鼓膜の違和感や寝苦しさも解消します。
指定気圧到達までの
 常時換気 & 加圧減圧プログラム

気圧安定システム
指定気圧へ到達後もカプセル内部の圧縮されたCO2含んだ空気を排出し新鮮な酸素を取り入れる為、常に加圧・減圧を繰り返す「常時換気」をしています。 しかし、加圧・減圧の差が大きいとカプセル内の気圧の上下「気圧変動」が大きくなり利用者様は、耳・鼓膜に痛みや普段は体感しない気圧の違和感を感じリラックス出来ません。
従来型の酸素カプセルは、指定気圧を保つ為に「加圧(給気)→減圧(排気)→加圧(給気)」を繰り返します。指定気圧1.3気圧の場合「1.3気圧まで加圧(給気)し1.3気圧を超えると減圧(排気)」すると1.3気圧を起点とし、気圧が上下する「気圧変動」が大きくなります。
OXYRIUMの気圧安定システムは「常時換気しながら加圧(給気)と減圧(排気)を限りなく同時に行い気圧変動差をゼロ」に近づけました。
 カプセル内を安定した高加圧環境を造り出し静かにゆったりとお寛ぎ頂けます。
指定気圧到達後の
 常時換気 & 気圧安定システム

W換気で最大換気率キープ

OXYRIUMは、カプセル内で人が吐き出す二酸化炭素 (CO2)を含んだ圧縮された空気を排出し、 新鮮な酸素を取り入れるため「W換気システム」を装備しています。
(1)常に作動している常時換気
スタートボタンを押すと常時換気が作動し終了時まで排気・換気し続けます。
(2)指定気圧到達後に作動する換気
給気(加圧)と排気(減圧)を電子制御でコントロールし最大排気量します。
指定気圧到達後「(1)常時排気と(2)換気(電子制御)が作動し排気量が最大=換気率が最大」となるよう2つの換気システムで給排気をコントロールします。
加圧コンプレッサーからの給気口(送気口)を頭部下に配置し、対流経路を「頭部(給気)→足元(排気)」へスムーズな流れを造り出しています。
高気圧で圧縮された二酸化炭素(CO2)を含んだ最大排気すると同時に顔周りへ新鮮な酸素(O2)を最大給気し「CO2濃度上昇と気圧変動を抑えながら最大換気率キープ」します。
カプセル内の利用者の頭部へ常に新鮮な酸素が供給され顔周りを包み込むようスムーズに酸素を供給し、クリーンな高濃度酸素&高気圧環境を造り出します。

OXYRIUMの特徴と他社製品との比較
継ぎ目が無く、ネジを使用しない
 強化オールアルミ一体型構造
オールアルミ一体化により従来品より耐久性・静音性に優れ、剛性約40%UP、メンテナンスフリーを可能にしました。カプセル本体の継ぎ目(ボルト留め)が無い為、歪み・ねじれ音・軋み音やエア漏れの心配がありません。
旧型・他社製品
異素材を3分割ネジ留め※
※左右フタに異素材を使用したネジ留め分割成型


アクリル等の
 異素材3分割ねじ留め
- 加圧・減圧時の軋み・異音
- カプセルの歪み、変形、劣化
- メンテナンスが必要
【最新式】一体型強化アルミ


継ぎ目の無い強化アルミ袋形状の
 一体化により解決!
- 異音が無い
- 歪み、変形が無い
- メンテナンス不要
旧型酸素カプセル利用者様の最も多かったご意見として
- ●カプセル内部に響く大きな歪み音・異音
- ●バキバキ、パリパリとカプセル内部に響く大きな音
- ●コンプレッサーの振動、圧縮音や排気音が響きうるさい
- ⇒「耳障り、爆発しそうで怖い・不安、急に大きな音が鳴り目が覚めてしまった、リラックス出来ない」等
異音については「通わなくなったきっかけ」としてアンケートで上位のご意見です。主な原因は3つ
- (1)カプセル本体が3分割でネジ留め・両端がアクリル等の異素材の組合せによる強度不足
- (2)コンプレッサーそのものの静音対策が出来ていない
- (3)給気や排気の静音対策 です。
初めて酸素カプセルを利用される方は、人一人が横たわる密閉されたカプセルに入ることは不安です。
 オキシリウムは、一体型強化アルミ構造でカプセル内部の異音や強度不足問題を解決し、
 給排気やコンプレッサーも含めて徹底的に静音対策し「中も外も静かな酸素カプセル」こだわり開発しました。
OXYRIUM 各部仕様
- 1一体型強化アルミボディー- 静音性と耐久性に優れた強化アルミ袋形状の一体化。歪み・きしみを抑え、高耐圧対応の重厚なドアを採用し本体に従来品の3倍以上の耐久性を持たせました。 
- 2メインコントローラー- 内部にコンプレッサーを配置したコンパクト&スリムに設計。メモリ機能付きタイマー・ON/OFFを配置し、シンプルな直感的操作が可能です。 
- 3大型スライドドア- 出入りし易い大型の高気圧対応のクリアドアは内部の閉塞感を取り除き、使用時の安心感を追求しました。※画像はオプションのスモークドア 
- 4内部コントローラー- カプセル内からお一人様でも簡単に操作出来ます。左パネルにはインターフォン・ON/OFF・オプションボタンを配置しました。稼働中の気圧設定変更も可能です。 
- 5高性能デジタル気圧計- 利用者様がカプセルの中から現在の気圧状況が一目で確認できる高性能デジタル気圧計。外からも確認できます。 
- 6カプセル内部- ゆったりと快適に過ごせるように内部コントローラーをドアと一体化。従来型より容積20%アップしました。消臭・除菌マットレス標準装備。 
電気用品安全法・PSEマーク取得

電気用品安全法(電安法)・PSEマークは、電化製品は、火災や感電などから消費者を守るために施行された法律です。特定電気用品・電気用品は、適合性検査を受け証明書の交付を受けた後、電安法への適合を示す「PSEマーク」の貼付が義務付けられています。厳しい基準に合格し、各種安全規格の適合試験、認証をクリアし、公に安全性が認められた製品の証です。
 - 電気安全環境研究所(JET)
- 試験成績書
 
 - テュフズード ジャパン
- 電気用品安全法 適合検査成績書
 
豊富なオプション
カプセルカラー
ノーマル色ホワイト以外にも、ハイクオリティ志向に応えるオプションカラーをラインナップ。
 豊富なカラーバリエーションで内装デザインやお好みに合わせて選択可能です。
- ポイント塗装:サイドバー
- 全塗装:カプセル本体、コントローラー

 
その他ご希望のカラー対応致します。
 カスタマイズも可能です。

高性能クーラー・エアコン

酸素カプセル専用として開発された除湿能力も兼ね備えた純国産のオート式高性能クーラーは、室内設置が可能な室外機とセットです。
 マイナス10℃を目指した「冷凍ユニットシステム」で、連続運転時や猛暑でもカプセル内を快適に保ちます。電気安全法への適合を示す「PSEマーク」取得製品です。
高性能酸素発生器

酸素濃度50%・90%(5〜10L)のOXYRIUMシリーズ専用の酸素発生器です。オキシリウムのカプセル内の酸素濃度は高濃度ですが、更にカプセル内の濃度を高め高濃度酸素の吸入が可能です。全身を酸素で包み込む「酸素加圧方式」と口元で酸素を直接吸入する「口元吸入方式」と選択できます。
スモークドア

外部の視線を遮り、プライバシーに優れた加圧空間を演出します。OXYRIUMの快適性をより高めます。また、デザイン面でも引き締まった印象を与えます。
カプセル架台

OXYRIUM専用のカプセル前後フレームに固定可能なフラット架台です。設置スペースに余裕が無い場合にコントローラーや物置きとして利用できカプセル本体だけの最省スペースでご利用可能です。
DVD・ワンセグ

ワンセグチューナー内蔵のDVD・スピーカー。
 その他クーラー・温熱マット・本体カラー・スモークドア・バイブレーション等のリラクゼーション機能など、ご要望に応じてカスタマイズが可能です。
交流磁気・電気磁気治療器

交流磁気治療器は強力な磁気パワーで「コリや血行の改善に効果がある」と認められた管理医療機器です。
 代替医療として様々な治療効果が発表されています。酸素カプセル内で簡単にご利用いただけます。
ラドンガス発生器

天然ラドン温泉で有名なホルミシス効果。細胞を刺激して活性化させるラドンガス発生器です。
 「高加圧+酸素+ラドンガス吸入」の相乗効果が期待できます。代替医療として様々な治療効果が発表されています。

搬入に関しての注意点
搬入間口は基本78cm以上必要です。ベランダからやドアを外す等、状況により搬入可能な場合もございます。
 搬入経路は無料で現地をご確認致しますのでお気軽にご相談ください。
 また、納品時に専門スタッフが使用方法・注意事項等、丁寧にご説明致します。

OXYRIUM仕様

| カプセル寸法 | 210(横)×76(奥行き)×80(高さ)cm | 
|---|---|
| カプセル容積 | 約900リットル | 
| カプセル重量 | 約90kg | 
| 制御装置寸法 | 22(横)×54(奥行き)×50(高さ)cm | 
| 制御装置重量 | 33kg(加圧ポンプ内臓) | 
| 電源 | AC100V 50/60Hz 370W | 
| カプセル材質等 | アルミニウム、袋形状の全溶接仕上げ一体化 | 
| 加圧制御 | 電磁弁制御 | 
| 安全装置 | 安全弁・手動排気弁・停電時開放式 | 
| 気圧 | 気圧 1.1気圧・1.2気圧・1.3気圧(※1.35気圧未満調整) | 
| タイマー | タイマー 20〜180分(1分単位) | 
| 機能 | 
 | 
| メーカー希望小売価格 | 2,200,000円(税込) | 
※本仕様は改良のため予告なく仕様変更する場合があります。

純国産 1.3気圧ハード型 静音マフラー40dB台
 常時換気 エントリーモデル
高気圧カプセル OXYRIUM 純国産
【メーカー希望小売価格】2,200,000円(税込)⇒
 【特別卸価格】50%OFF 1,100,000円(税込)商用リース月額:2万円〜
- ※お支払いは、リース契約・分割払い・クレジットカード対応
- ※運搬設置費用、別途
- ※各種オプション品、別途
業務用・新基準1.35気圧「OXYRIUM-S」
鍼灸接骨院・医療機関・プロ専用「OXYRIUM Medical1.5」


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